津波の伝搬
- 浅瀬(左側)に進むに従って、高くなっていくことが分かる。これは浅いほど速度が遅くなり、波の後ろ側が追いついてくるため。
- 津波が屈折して、出っ張っている部分の振幅が大きくなっている様子が見て取れる。
- スタート、一時停止,再スタート: sを押す。
- 波源の位置をリセット: rを押す。
- 一番深い(一番右側)の等深線が水深1350 m。50 m おきに等深線を引いている。色が赤いほど波の高さが高い事を表している。
- また、波の高さを表す折れ線グラフを二つ重ねて書いている。
- 計算の詳細: 計算には空間4次時間2次のスタッガードグリッドを使用。上下は周期境界条件、左右にはスポンジレイヤーをおいている。