研究組織

2011年度の本プロジェクト各個別研究テーマの代表者は下記の通りです．

1. 地震計を用いた自然地震観測によるプレート構造調査（研究総括・グループ統括：平田直）
   • 「中感度地震観測によるプレート構造調査」東京大学地震研究所（テーマ代表：平田直）
   • 「統合処理によるプレート構造調査研究及びデータ保管」防災科学技術研究所（テーマ代表：木村尚紀）
   • 「伊豆衝突帯の地震活動調査によるプレート構造調査研究」神奈川県温泉地学研究所（テーマ代表：明田川保）
2. 制御震源を用いた地殻構造調査（グループ統括：佐藤比呂志）
   • 「稠密発震反射法地震探査による地殻構造調査研究」東京大学地震研究所（テーマ代表：佐藤比呂志）
   • 「自然地震波干渉法による地殻・上部マントル構造調査研究」東京大学地震研究所（テーマ代表：佐藤比呂志）
   • 「首都圏下のプレート相互作用を考慮した地殻・上部マントル構造解析研究」東京大学地震研究所（テーマ代表：佐藤比呂志）
   • 「長時間地殻変動からみた首都圏下の地殻構造調査研究」（テーマ代表：佐藤利典）
3. 歴史地震等の記録の収集，整理及び評価（グループ統括：島崎邦彦）
   • 「東北地方の地震記象を用いた首都圏の過去地震の調査研究」東北大学（テーマ代表：海野徳仁）
   • 「被害記録による首都圏の歴史地震の調査研究 」東京大学地震研究所（テーマ代表：佐竹健治）
   • 「液状化痕等による首都圏の古地震の調査研究」 東京大学地震研究所（テーマ代表：佐竹健治）
   • 「過去地震の類型化と長期評価の高度化に関する調査研究」東京大学地震研究所（テーマ代表：佐竹健治）
   • 「考古遺跡における液状化痕データの収集並びにデータベース化」（テーマ代表：佐藤比呂志）
4. 震源断層モデル等の構築（グループ統括：纐纈一起）
   • 「強震動予測手法と地下構造モデルに関する調査研究 」東京大学地震研究所（テーマ代表：纐纈一起）
   • 「震源断層モデルの高度化に関する調査研究」京都大学防災研究所（テーマ代表：岩田知孝）
   • 「強震観測研究の高度化に関する調査研究」防災科学技術研究所（テーマ代表：藤原広行）
   • 「地盤構造モデルの高度化に関する調査研究」東京工業大学（テーマ代表：翠川三郎）
   • 「震源断層モデル等の構築に関する共同研究」東京大学地震研究所（テーマ代表：纐纈一起）

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