“ここまでわかった”
首都直下地震
首都直下地震防災・減災特別プロジェクト中間成果報告会


首都圏で発生が予想される首都直下地震の全体像を解明し、
地震による被害の軽減と首都機能維持のための研究プロジェクト
「首都直下地震防災・減災特別プロジェクト」が2007年から5ヵ年の計画で始まりました。
このプロジェクトでこれまでに分かった首都直下地震の姿についてご報告いたします。

中間成果報告会は終了しました。ご来場,ありがとうございました.


開催概要
日時:2010年4月23日(金)13:00〜17:00 (12:00開場)
場所:東京大学 安田講堂
参加費:無料(先着600名)
    
プログラム
第一部 成果報告
 サブプロジェクト@ 東京大学地震研究所長 平田直
  「首都圏を襲う地震の姿に迫る

 サブプロジェクトA 防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター長 中島正愛
  「首都の人命と生活を守るためになすべきことを探る
    ・・・高層建物と医療施設を例にとって」

 サブプロジェクトB 京都大学防災研究所巨大災害研究センター長 林春男
  「首都直下地震の問題構造を明らかにする」

第二部 一般質問及びディスカッション

講演予稿集
 下記をまとめたものはこちら(PDF; 4.3MB)。少し解像度を落としています。
  ・概要説明(PDF; 0.2MB)
  ・サブプロジェクト@(PDF; 2.5MB)
  ・サブプロジェクトA(PDF; 2.8MB)
  ・サブプロジェクトB
(PDF; 2.2MB)

質疑・回答集  NEW!
 当日会場でいただいたご質問への回答をまとめました。こちら(PDF; 0.3MB)から御覧下さい。


その他
 東京大学学内広報に掲載されました(リンク先ページの中程).


主催 東京大学地震研究所・防災科学技術研究所・京都大学防災研究所・文部科学省