「次期地震予知研究計画検討シンポジウム

 

開催趣旨
 平成16年度に開始した「地震予知のための新たな観測研究計画(第2次)」は,今年1月に科学技術・学術審議会測地学分科会によるレビューが終わり,現在,外部評価を受けている.今回のシンポジウムは,次期計画を検討するための最初の検討会である。現行計画の成果を踏まえ,何が未解決で,何を目指すべきか,更に発展させるには如何にしたらよいか,という観点から多くの提案を行い,次期計画をより実りの多いものにするために,研究計画の方向性を議論する.

 

地震・火山噴火予知研究協議会 企画部 吉田真吾

1日目 200764日(月) 13:00から17:45まで
2
日目 200765日(火) 09:00から17:30まで

場所: 小柴ホール 東京大学理学部1号館内(東京都文京区本郷7−3−1)

プログラム 2007年6月3日現在(講演要旨をリンクしました)

講演要旨全体(6400:404版、6.182MB)はここです。

個別の講演要旨はここです。

主催:地震・火山噴火予知研究協議会

関連のリンク先:

●「地震予知のための新たな観測研究計画(第2次)の

実施状況等のレビューについて(報告)」(本文概要要旨


地震予知のための新たな観測研究計画(第2次)の推進について(建議)
 平成157月 

懇親会 6月4日講演終了後 山上会館にて 会費3000