課題番号:6012
国土地理院
都市圏活断層図整備
都市域周辺部の主要な活断層について、位置・地形等のデータベースの充実を図る。
平成21年度においては、邑知潟断層帯及び木曽山脈西縁断層帯の2断層帯を、1:25,000都市圏活断層図として整備する。
平成22~25年度においては、毎年度、2断層帯を調査する予定である。
平成20年度に全国活断層帯情報整備として調査した、石狩低地東縁断層帯(3面)、布引山地東縁断層帯(公表時には伊勢平野の活断層との名称に変更)(4面うち第2版2面を含む)について公表した。平成21年7月より全国の都市圏活断層図の電子国土Webによる公開を開始した。
また、邑知潟断層帯(2面)及び木曽山脈西縁断層帯(2面)の調査を実施した。
平成21年度に全国活断層帯情報整備として調査した、邑知潟断層帯(2面)、木曽山脈西縁断層帯(2面)について公表する。
また、富良野断層帯(2面)及び長井盆地西縁断層帯(3面)の調査を実施する。
地理調査部 防災地理課
無