課題番号:7016
気象庁
過去にさかのぼった震源再決定
過去に遡った震源計算を実施し、地震カタログの高精度化と均質化を図る。さらに、気象庁と大学は、大学の地震観測網による検測データと気象庁の検測データの整合を図り、より統合的な地震カタログの作成を目指す。
1971-1975年を対象に精度よく決まる可能性がある地震について、気象庁火山観測点の検測を実施する。
1966-1968年を対象に震源再計算を実施する。
1971年を対象に精度良く決まる可能性のある地震について、気象庁火山観測点の検測を実施した。
1972年を対象に精度良く決まる可能性のある地震について、気象庁火山観測点の検測値を実施する。
気象庁地震火山部
有
東京大学地震研究所、東北大学、北海道大学、名古屋大学、京都大学、高知大学、地震予知総合研究振興会など。総勢約10名