Fig_5

ハイパーカミオカンデ検出器15年で得られる測定感度.横軸はZ/A比,縦軸は地球中心核が純鉄であると仮定した場合に,あるZ/A比がどの程度の確率で棄却できるかをシグマ基準で表したものである.赤の領域は種々の系統誤差要因を盛り込んだ結果であり,緑,青はそれぞれ θ23,θ12による系統誤差を盛り込んだ結果である.