作成者別アーカイブ: 山河和也

図5.3.3

2014年9~10月に発生したスロースリップの滑り量分布.海底圧力計による観測によって,断層すべりが部分的に海溝軸近傍まで達したことが明らかとなった.

2014年9~10月に発生したスロースリップの滑り量分布.海底圧力計による観測によって,断層すべりが部分的に海溝軸近傍まで達したことが明らかとなった.

図5.3.2

ニュージーランド・ヒクランギ沈み込み帯での日・NZ・米の国際協力による大規模な海域地球物理観測における海底圧力計観測点配置と,陸上GPS観測点.右上図は,GISB(ギズボーン)観測点における東向きを正とした地殻変動観測記録の東西成分.緑で記された部分で,2014年9~10月にかけて大規模なスロースリップが発生した.右中図は,ニュージーランド北島周辺地図.赤で囲った場所が真ん中の地図で示された領域.

ニュージーランド・ヒクランギ沈み込み帯での日・NZ・米の国際協力による大規模な海域地球物理観測における海底圧力計観測点配置と,陸上GPS観測点.右上図は,GISB(ギズボーン)観測点における東向きを正とした地殻変動観測記録の東西成分.緑で記された部分で,2014年9~10月にかけて大規模なスロースリップが発生した.右中図は,ニュージーランド北島周辺地図.赤で囲った場所が真ん中の地図で示された領域.

図3.4.3

想定東海地震に対する周期5秒の速度応答スペクトル(左)と地動継続時間(右)の分布地図(「長周期地震動予測地図」2009年試作版より).

想定東海地震に対する周期5秒の速度応答スペクトル(左)と地動継続時間(右)の分布地図(「長周期地震動予測地図」2009年試作版より).