製作例


■太陽電池架台

全国の地磁気-地電流(MT)観測点にて電気比抵抗観測に使用


■看板1(プラスチック板)

観測所で使用。プラスチック板に彫り込み・墨入れ
 

 ■看板2(カッティングシート)


カッティングマシンにより切り出した耐候性シートを塩ビ板に貼り付けて制作。
※文字だけでなく画像を使用することも可能(ビットマップに対応)。
 特に耐久性を要する場合、透明板の裏側に反転出力したカッティングシートを張り込むことで対応可能。
 (右側の写真は透明な塩ビ板の裏側に貼ったものを接着剤で観測機材に貼り付けたもの)


■石英伸縮計センサー取り付け部品

地殻変動観測所で使用。渦電流センサーの支持金具を製作

詳しい報告は下記リンク参照
富士川観測所 油壺観測所 弥彦観測所

■1軸圧縮試験機用の恒温槽

装置開発をサポート

開発者による装置の解説とコメントなどはこちら

■地震活動を模擬するオモチャ

装置開発をサポート

本体は市販のベルトコンベアとアルミフレームを用いて製作。
細かな合わせ部品とブロック要素(右写真)を技術開発室で製作。
2014年度には東大教養学部の地学実験の課題に採用され、さらに40個のブロック要素を製作。
※動いている様子(ムービー)はこちら


■振動試験用治具の製作

宇宙飛翔体(人工衛星等)に搭載する加速度計の開発に使用(JAXAとの共同研究)

左:底板の溝加工 右:組み上げられた治具


左:底板の溝と治具側板との取り付け部分。側板は内のりの公差内ではめ合わせるように縁が段状に加工されている
右:振動試験のようす

※詳しい説明はこちら