3月24日(水)
06:50 尾鷲港で作業艇(P-7)により三浦助教授乗船。
07:00 抜錨し観測海域に向かう。
11:29 御前崎中央部A点に海底局EJ17投入。位置:33-35.77N, 136-40.14E
11:55 御前崎中央部B点に海底局EJ18投入。位置:33-34.23N, 136-40.08E
12:30-13:10 A点およびB点の海底局の応答確認。
13:28 御前崎中央部C点に海底局EJ19投入。位置:33-34.23N, 136-41.92E
13:49 御前崎中央部D点に海底局EJ20投入。位置:33-35.74N, 136-41.91E
13:50 海況悪化のため、尾鷲港に向かう。
17:50 尾鷲港内投錨
18:00-18:50 作業艇により観測機器部品受取り。
3月25日(木)
07:30-09:00 曳航ブイ着水試験
09:00 抜錨し、試験海域に向かう。
13:23 IES観測器を投入。位置:33-34.61N
136-41.73E
13:40-15:00 海底局EJ-21、再度ワイヤ吊ろし 試験(1000mまで)。
同時に昨日設置の4基(A,B,C,D点の海底局)の通信テスト
15:30 IES観測器の切り離しコマンド発信
16:21 IES観測器を回収。回収位置:33-34.46N 136-42.50E
16:50-18:10 EJ-17,18,19,20 と通信
18:10-18:30 XCTD作動テスト
18:30 海況悪化し、鳥羽港に向かう。