3月25日の三宅島の様子 / 10 02.4.8
写真10、11。 巻き上がる白煙の間から見る火口。手前は旧主火口。奥が「南東火口」。この火口はカルデラ南壁の足元に食い込んでいる。直径200m弱。
写真10(L)と11(R) はステレオになっています。(撮影時刻は秒単位で逆順。)暗い画面ですが、よく見ると洞穴状の上部まで円い火口の輪郭が見えます。(10:41)