本公開セミナーは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

大都市大震災軽減化特別プロジェクトI
地震動(強い揺れ)の予測

公開セミナー

「大都市圏の地震環境と強震動予測」

20051026(水) 17〜19
東京大学地震研究所 5 階ホール(第一会議室)

アクセス会場


主催:東京大学地震研究所・京都大学防災研究所・防災科学技術研究所
後援:Southern California Earthquake Center
大都市大震災軽減化特別プロジェクトは文部科学省の委託事業です。

POSTER

首都圏や京阪神の大都市圏では、関東大震災や阪神淡路大震災など大震災が繰り 返されてきましたが、今後のこうした大震災の軽減策を研究するため「大都市大 震災軽減化特別プロジェクト」が進められています。 東大地震研・京大防災研・防災科技研が担当するテーマIでは、大都市圏の地震 環境(将来起るべき地震のモデル、揺れを増幅させる地下の構造など)を解明し、 それに基づいて強い揺れ(強震動)の予測を高度化することにより、大震災軽減 化に貢献しようとしています。このたび、大都市圏の地震環境や強震動予測の現 状を多くの方にご紹介するとともに、来るべき地震と強震動に関する研究の成果 を、広くお知らせする公開セミナーを開催します。

プログラム

17:00-18:00入倉孝次郎(京都大学名誉教授・愛知工業大学客員教授)
『「レシピ」による大地震の揺れの予測』
18:00-19:00纐纈一起(東京大学地震研究所教授)
『来るべき直下地震・海溝型地震と首都圏の強い揺れ』

関連リンク


お問い合わせは大大特公開セミナー係( 03-5841-8271)まで