科学技術振興費
首都直下地震防災・減災特別プロジェクト
@首都圏でのプレート構造調査、震源断層モデル等の構築等
平成21年度 成果報告書

      
      本報告書は、文部科学省の委託業務として東京大学地震研究所が実施した平成21年度『首都直下
      地震防災・減災特別プロジェクト@首都圏でのプレート構造調査、震源断層モデル等の構築等』の成果
      を取りまとめたものです。本報告書の複製、転載、引用等には文部科学省の承認手続きが必要です。
       


表紙                                         

 裏表紙

グラビア

まえがき

目次                                              

1. プロジェクトの概要                                

2. 研究機関および研究者リスト                          

31 地震計を用いた自然地震観測によるうプレート構造調査

 

311 中感度地震観測によるプレート構造調査          

312 統合処理によるプレート構造調査研究及びデータ保管 (本文) ()  

313 伊豆衝突帯の地震活動調査によるプレート構造調査研究              

32 制御震源を用いた地殻構造調査

 

321 定重合反射法地震探査及び自然地震波干渉法による地殻・上部マントル構造       調査研究(本文) ()       

322 首都圏下のプレート相互作用を考慮した地殻・上部マントル構造解析研究   

323 長時間地殻変動からみた首都圏下の地殻構造調査研究   

33 歴史地震等の記録の収集、整理及び再評価

331 地震記象の収集と解析による過去地震の調査研究                 

332 東北地方の地震記象を用いた首都圏の過去地震の調査研究           

33.3 被害記録による首都圏の歴史地震の調査研究                 

334 液状化痕等による首都圏の古地震の調査研究

335 過去地震の類型化と長期評価の高度化に関する調査研究           

336 考古遺跡における液状化痕データの収集並びにデータベース化

3.4.震源弾道モデル等の構築

341 強震動予測手法と地下構造モデルに関する調査研究               

342 震源断層モデルの高度化に関する調査研究

343 強震観測研究の高度化に関する調査研究                    

344 地盤構造モデルの高度化に関する調査研究                    

345 震源断層モデル等の構築に関する共同研究                    

    

345.1 地震の破壊成長とスケーリング               

    

345.2 スラブ内地震による強震動予測の高度化に関する研究           

    

345.3 非一様な破壊伝播を考慮した震源モデルの構築とリアルタイム強震予測へ向けた基礎的研究           

    

345.4 相模トラフ沿いのアスペリティの解明                    

4活動報告

41 会議録                      

42 対外発表                               

5むすび