行事予定

令和3年度の会合

【オンライン開催】巨大地震と津波 ー 千島海溝沿いの巨大地震に備える ー
  • 日時:令和4年3月21日(月・祝)
  • 場所:オンライン開催
  • 主催:北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター、自然災害研究協議会北海道地区部会
  • 後援:地震・火山噴火予知研究協議

【オンライン開催】「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)」令和3年度成果報告シンポジウム
  • 日時:令和4年3月1日(火)〜3月3日(木)
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:地震・火山噴火予知研究協議会企画部 yotikikaku@eri.u-tokyo.ac.jp(アットマークは半角英数字にしてください)
  • ※詳細につきましては、【専用サイト】をご覧ください

【オンライン開催】災害軽減計画・令和3年度成果報告シンポジウムにむけた現象解明部会会議
  • 日時:令和4年2月17日(木) / 2月22日(火)
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:飯高 隆(東京大学・大学院情報学環)

【オンライン開催】開催地震(長期予測)部会
  • 日時:令和4年2月17日(木)9:30-12:00 / 2月18日(金)9:30-12:00
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:西村卓也(京都大学防災研究所)
  • プログラム(仮)

【オンライン開催】火山部会集会
  • 日時:令和4年2月15日(火)9時〜12時 / 2月17日(木)9時〜12時 / 2月24日(木)9時〜17時
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:中道治久(京都大学防災研究所)
  • プログラム

【オンライン開催】地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第13回:海域火山
  • 日時:2022年2月8日(火) 15:00-16:30
  • 場所:オンライン開催
  • 話題提供者:前野深 准教授(東京大学地震研究所),石塚治 首席研究員(産業技術総合研究所)

  • ■今回の話題
    海域火山の研究の現状や,海域火山の噴火による災害の可能性などについて話題提供していただきました.

【オンライン開催】災害誘因・即時予測部会研究集会
  • 日時:2022年2月8日(火) 13:00-16:00 / 2月17日(木) 09:00-12:15
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:太田雄策(東北大学)
  • プログラム

【オンライン開催】史料・考古部会研究会
  • 日時:令和4年2月1日(火) 9時〜12時30分
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:加納靖之(東京大学地震研究所・地震火山史料連携研究機構)

【オンライン開催】高リスク小規模火山噴火総合グループ研究集会
  • 日時:令和4年1月18日(火) 13:00〜14:00
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:大湊 隆雄(東京大学地震研究所)

【ハイブリッド開催】千島海溝総合グループ会合
  • 日時:令和4年1月14日(火)
  • 場所:北海道大学とオンラインのハイブリッド開催
  • 連絡担当者:高橋浩晃(北海道大学)

【オンライン開催】首都直下地震総合研究グループ研究集会
  • 日時:令和4年1月11日(火)10時〜12時
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:酒井慎一(東京大学・大学院情報学環)

2021年度桜島火山大規模噴火総合研究グループ研究集会

【オンライン開催】地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第12回:高リスク小規模火山噴火
  • 日時:2021年12月8日(水) 15:00-16:30
  • 場所:オンライン開催
  • 話題提供者:大湊隆雄 教授(東京大学地震研究所),大倉敬宏 教授(京都大学 大学院理学研究科)

  • ■今回の話題
    火山には多くの観光者,登山者が訪れることが多いため,2014年御嶽山噴火のように, 噴火の規模は小さくても大きな被害をもたらすことがあります. 水蒸気噴火など小規模な噴火の予測研究の現状と小規模噴火による被害を小さくするための取組などについて, 最近の阿蘇火山の例などを含め二人の火山研究者に話題提供していただき,今後,進めるべき研究などについて議論しました.

【ハイブリッド開催】シンポジウム歴史が導く災害科学の新展開㈸ —文理融合による1611年慶長奥州地震津波の研究—
  • 日時:2021年12月4日(土)13:00〜17:00
  • 場所:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール+Zoomによるハイブリッド開催
  • 連絡担当者:蝦名裕一(東北大学災害科学国際研究所)
  • 詳細ホームページ

【オンライン開催】火山災害軽減のための方策に関する国際ワークショップ2021‐火山における登山者の安全確保‐
  • 日時:2021年12月3日(金)13:00〜16:00
  • 場所:オンライン開催
  • 連絡担当者:宮城洋介(防災科学技術研究所)
  • 詳細案内・プログラム

【オンライン開催】地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第11回:強震動予測と耐震建築
  • 日時:2021年10月6日(水) 14:00-15:30
  • 場所:オンライン開催
  • 話題提供者:三宅弘恵 准教授(東京大学地震研究所),松島信一 教授(京都大学防災研究所)

  • 地震・火山噴火予知研究協議会と広報アウトリーチ室は,「地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ」を開催しています.
    地震・火山噴火予測研究の現状について,研究者と率直に議論できる場にしたいと思います.

    ■地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ
    地震や火山噴火に関する研究の成果は,これらの予測の基礎となることが期待されています.これまでの研究から,地震や火山噴火のメカニズムへの理解は深まってきました.また,今後発生する可能性のある地震や火山噴火を指摘することもある程度はできます.しかし,規模や発生時期についての精度の高い予測はまだ研究の途上です.このサイエンスカフェでは,地震・火山噴火の予測研究の現状について研究者と意見交換を行い,研究者・参加者双方の理解を深めることを目的とします.

    ■今回の話題
    地震による被害を少なくするには,地震の揺れの予測し,それに耐えることができる建築物を作ることが重要です.強震動は,震源域からの地震動の放射, 地震波伝播経路の構造,地盤の影響など多くの要因を考慮して予測され,これに基づき建築物の被害予測なども行われます. 地震学と地震工学を専門とする二人の研究者に,強震動予測とその活用の現状について話題提供していただき,今後の課題を議論します.


  • 参加方法:下記よりご登録ください。
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    開催時刻:2021年10月6日 02:00 PM

    このミーティングに事前登録する:
    https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZcsd-6trzIuHtxpnXQSLSysCEEsTScxMLpn

    登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
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    *話しやすいよう先着順で人数制限をさせていただく場合がありますのでご了承ください。
    *MLへの追加・退会はorhp@eri.u-tokyo.ac.jpまでご連絡願います。
    皆様のご参加をお待ちしております.

【オンライン開催】地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第10回:コンゴ・ニイラゴンゴ火山の噴火と火山研究における国際協力
  • 日時:2021年7月20日(火) 15:00-16:30
  • 場所:オンライン開催
  • 話題提供者:森田裕一主幹研究員(防災科学技術研究所,東京大学名誉教授)

  • 地震・火山噴火予知研究協議会と広報アウトリーチ室は,「地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ」を開催しています.
    地震・火山噴火予測研究の現状について,研究者と率直に議論できる場にしたいと思います.

    ■地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ
    地震や火山噴火に関する研究の成果は,これらの予測の基礎となることが期待されています.これまでの研究から,地震や火山噴火のメカニズムへの理解は深まってきました.また,今後発生する可能性のある地震や火山噴火を指摘することもある程度はできます.しかし,規模や発生時期についての精度の高い予測はまだ研究の途上です.このサイエンスカフェでは,地震・火山噴火の予測研究の現状について研究者と意見交換を行い,研究者・参加者双方の理解を深めることを目的とします.

    ■今回の話題
    アフリカ大陸の地溝帯に位置するニイラゴンゴ火山(コンゴ民主共和国)は,溶岩湖を持つ活発な火山として知られ, 今年5月22日にも大規模な噴火が発生して大きな被害が出たことが国際ニュースでも話題となりました. 1990年代に現地で火山観測の経験をした森田名誉教授に,この火山の特徴や各機関の報告等から読み解いた今回の噴火の様子, 火山研究における国際協力を継続することの難しさについて話題提供していただき,科学・災害軽減の両面から火山の観測研究について議論します.


  • 参加方法:下記よりご登録ください。
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    開催時刻:2021年7月20日 03:00 PM

    このミーティングに事前登録する:
    https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZcrcO-opzorH9QvXi-8v6BG4EXztceboHBH

    登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
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    *話しやすいよう、先着順で人数制限をさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
    *MLへの追加・退会はorhp@eri.u-tokyo.ac.jpの福井宛までご連絡ください。
    皆様のご参加をお待ちしております.

【オンライン開催】地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第9回:雲仙普賢岳火砕流から30年:発生過程の解明と災害の教訓
  • 日時:2021年5月21日(金) 15:00-16:30
  • 場所:オンライン開催
  • 話題提供者:中田節也 センター長(防災科学技術研究所,東京大学名誉教授),清水洋 特任教授(九州大学大学院理学研究院)

  • ■今回の話題
    多くの死者・行方不明者をもたらした雲仙普賢岳の火砕流による災害から,まもなく30年になります.噴火活動は1990年に始まり4年以上継続しましたが, 火砕流の発生を含め,火山活動の過程は詳しく調べられ,多くの科学的な知見を得た現象でもあります. 当時,物質科学的手法と地球物理的手法により現地で研究に従事した二人の研究者に,噴火過程の全貌や,災害の教訓について話していただき, その後の火山学の進展なども含め,火山災害の予測研究の現状について議論します.


  • 参加方法:下記よりご登録ください。
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    開催時刻:2021年5月21日 03:00 PM

    このミーティングに事前登録する:
    https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZEldu2oqTwvE9aKkf6-3Ao-Gmkp4tMJA292

    登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
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    *話しやすいよう、先着順で人数制限をさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
    *MLへの追加・退会はorhp@eri.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。
    皆様のご参加をお待ちしております.


平城京跡資料館 特別企画展 「大地鳴動 -大地の知らせる危機と私たちの生活-」
  • 2021年4月29日(木・祝)〜 6月27日(日)
  • 場所:平城宮跡資料館企画展示室
  • 主催:国立文化財機構奈良文化財研究所
  • 共催:国立文化財機構 文化財防災センター、地震・火山噴火予知研究協議会
  • 詳細ホームページ

【オンライン開催】地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第8回:余震観測からわかること
  • 日時:2021年4月14日(水) 15:00-16:30
  • 場所:オンライン開催
  • 話題提供者:酒井慎一 教授(東京大学地震研究所・情報学環),松本聡 教授(九州大学大学院理学研究院)

  • ■今回の話題
    今回は、「余震観測からわかること」というテーマで開催し、話題提供者に酒井慎一 教授(東京大学地震研究所・情報学環)と 松本聡 教授(九州大学大学院理学研究院)を迎え、加藤尚之 教授の司会のもと、2016年熊本地震などを例に観測地震学を専門とする二人の研究者からお話しいただきました。