楠・毎田研究室では、主に鉄筋コンクリート造の建物を対象として耐震挙動に関する実験及び分析を行っています。柱、梁のような構造部材の挙動を調査するための静荷重試験と、全体構造物の動的挙動を調査するための動荷重試験や疑似動荷重試験が行われています。(また、)構造ヘルスモニタリングシステムに関する研究を発展させるため、様々の地域にある実建物の実際の振動を測定し、記録するシステムを用いています。
 
                            + 研究室のメイン研究テーマを以下に示します。; 楠研究室はすごく国際的な研究室であり、現在、日本だけでなく、中国、ニュージーランドなど、様々な国から研究者が集まれ、近いうちに他の国からの研究者たちも来る予定です。
                                毎週行われる研究室会議では、誰でも自由に自分の研究に疑問や問題がある時、先生や研究室の他の人に相談したり、助言を求めたりすることができ、気軽な雰囲気で学術的交流が行われています。
                                そして、旅行や飲み会など、研究以外の楽しい活動も行われています。
                                私たちは楠研究室に興味がある方は誰でも歓迎します。
                                 研究室撮影
                        
                            ・新しい構造ヘルスモニタリングシステムの開発
 
                            
                            ・性能基盤の耐震設計法の開発及び改善
 
                            
                            ・既存の老巧化した建築物の補修技術
 
                            ・補強された建物及び補強されていない組積造建物の耐震挙動
 
                            ・壁式建物の耐震評価
                            ・地震被害調査
                            
                            
                    