「定常的な広域地殻活動」計画推進部会
平成13年度
(1) 計画推進部会の開催状況
●日時 5/28 14:00より地震研究所第3会議室
議題 12年度成果のとりまとめについて.特に,重点課題から得られた成果として,何をリストアップするか.
●日時 6/21 13:30より地震研究所第3会議室
主たる議題
1)H12年度成果報告のとりまとめについて
2)その他
・その他の内陸合同観測に関わるMeeting
●日時 6/4 18:00より国立オリンピック記念青少年総合センターC513号室
●日時 10/24 18:00より鹿児島市自治会館 4階B会場
・地形・地質グループのMeeting
●1/30(H14年)、地震研究所第3会議室、地形・地質グループによる地震予知研究の今後について、15名
・メール等での議論
H12年及びH13年度とも成果報告をまとめる段階で,意見・情報交換を行っている.
(2)部会が主催、共催した、学会の特別セッション、共同利用研の研究集会、その他の研究集会・シンポジウムの開催状況
地震研究所共同研究 研究集会
2/20-21/2001 東京大学地震研究所 第1会議室.
衝突帯シンポジウム
北海道合同観測の成果を踏まえ,過去の探査結果や地質学的研究成果を持ち寄り,北海道における地殻変形過程を多面的・学際的に議論した.
参加者:約50名.
内 容:プログラム
歴史地震研究会
9/7-9/8 秋田県象潟町公民館
内 容:プログラム
地殻電気伝導度異常(CA)研究グループ研究会
日時:2002年3月9日
場所:東京大学
参加者:約50名(予定)
プログラム:募集中
平成12年度
(1)計画推進部会の開催状況
1-1 集まって実施した部会の開催日、場所、主な議題等
●日時 6/5 13:30より地震研究所第3会議室
会議の目的 H12年度の実施計画の策定作業
●日時 12/12 13:00より地震研究所第3会議室.
主たる議題
(1)H12年度の研究の進捗状況について.
(2)H13年度以降の研究計画について.
(3)その他
・その他の内陸合同観測に関わるMeeting
●日時 6/26 18:30より国立オリンピック記念青少年総合センターC409号室
●日時 11/20 18:00より筑波国際会議場 304号室
(2)部会が主催、共催した、学会の特別セッション、共同利用研の研究集会、その他の研究集会・シンポジウムの開催状況
H12年 WPGM 6/27-30,代々木オリンピック記念青少年総合センター
Seismology: Deep crustal structure and seismicity at the convergent plate margins
東北合同観測の成果を踏まえ,海外の研究者と共同でシンポジウムを開催した.
東京大学地震研究所共同利用研究集会
「伊豆半島における地殻活動電磁気学」
京都大学防災研究所研究集会(一般)
「伊豆半島の地殻活動に関連する電磁気現象」
共同開催
日時:2001年1月29−30日
場所:伊東市富戸コミュニティセンター
参加者:約50名
内 容:プログラム
《参考》:活断層研究グループメンバーの多数が参加する活断層に関するシンポジウム(毎年北淡町で開催)
北淡活断層シンポジウム2002
「地震断層に何を学ぶか−その保存と活用」
主 催:北淡活断層シンポジウム実行委員会
(委員長:千田 昇,幹事:加藤茂弘)
共 催:活断層研究会,兵庫県立人と自然の博物館
後 援:文化庁,兵庫県教育委員会,北淡町・北淡町教育委員会・株式会社ほくだん,日本応用地質学会関西支部
開催場所:兵庫県津名郡北淡町・野島断層セミナーハウス
日 時:2002年1月17日(木曜日)午後1時から1月18日(金曜日)午後1時頃まで
内 容:プログラム
(3)部会としての報告書や、出版物等があれば企画部にお送りください。
東北日本トランセクト-島弧変形と地殻活動- 月刊地球 27, 1999.
大陸形成と地球のダイナミクス -島弧地殻の形成・変形過程- 地震研究所彙報,第76号,第1冊,2001.
現在,上記シンポジウム(衝突帯シンポジウム)の講演を地震研究所彙報の特集号として公表する準備中(原稿収集中).