東京大学 地震火山史料連携研究機構(地震研究所・史料編纂所)

 

研究成果

論文

著書

  • 加納靖之・杉森玲子・榎原雅治・佐竹健治,歴史のなかの地震・噴火ー過去がしめす未来,東京大学出版会,ISBN: 9784130637169,2021年3月.
  • 杉森玲子,「江戸大地震之図」を読む,角川選書,ISBN: 9784047036482,2020年1月.
  • 西山昭仁, 歴史地震研究と日記史料有感地震データベース, 『デジタルアーカイブ・ベーシックス 2 災害記録を未来に活かす』, 第8章, 勉誠出版, ISBN: 9784585202820, 2019年, p.198-213.
  • 大邑潤三・加納靖之(著),橋本学(監修), 京都の災害をめぐる, 小さ子社, 128 pp., ISBN: 9784909782038, 2019年9月.
  • 榎原雅治, 中世の東海道をゆく 京から鎌倉へ、旅路の風景, 読みなおす日本史, 吉川弘文館, ISBN: 9784642071017, 2019年2月.

学会発表

  • Kano, Y., "Minna de Honkoku" A Crowd-Sourced Transcription Project for Japanese Historical Materials, SY011-0018, AGU Fall Meeting, online, December 1-17, 2020
  • 加納靖之, 1830年文政京都地震における建物被害の特徴と人的被害の要因, S10-P03, 日本地震学会2020年度秋季大会, オンライン, 2020年10月29-31日.
  • 佐竹健治・石辺岳男, 過去400年の江戸・東京の有感地震―均質な地震活動推定へ向けて―, O-03, 第37回歴史地震研究会, オンライン, 2020年9月26日〜28日.
  • 西山昭仁, 宝永地震(1707年)前後の京都における有感地震の検討, O-21, 第37回歴史地震研究会, オンライン, 20, 2020年9月26日〜28日.
  • 加納靖之, 1854年伊賀上野地震の際の福井の液状化記事, O-24, 第37回歴史地震研究会, オンライン, 20, 2020年9月26日〜28日.
  • 大邑潤三, 1830年文政京都地震による人的被害の発生要因, O-26, 第37回歴史地震研究会, オンライン, 20, 2020年9月26日〜28日.
  • 加納靖之, 歴史地震研究におけるオンラインデータの整備, MIS28-P01, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, オンライン, 2020年7月12-16日.
  • 大邑潤三, 「災害碑」が抱える問題点と分類方法に関する考察, MIS28-P04, JpGU-AGU Joint Meeting 2020, オンライン, 2020年7月12-16日.

  • 加納靖之, 地震の歴史をまなぶ-歴史地震研究の現在, 日本天文学会2020年春季年会, Z301, 筑波大学, つくば市(中止:発表ファイルは提出), 2020年3月16日〜19日.
  • 加納靖之・中村亮一・佐竹健治・宇佐美龍夫, 歴史地震の震度分布データベースの構築, O-02, 第36回歴史地震研究会, 徳島大学, 徳島市, 2019年9月21-23日.
  • 佐竹健治, 日記史料と震度データベースからみた過去400年の江戸・東京の有感地震, O-21, 第36回歴史地震研究会, 徳島大学, 徳島市, 2019年9月21-23日.
  • 大邑潤三・加納靖之・服部健太郎・中西一郎, 京都帝国大学の調査記録によって判明した北但馬地震の字別倒壊率と地下水変位, O-36, 第36回歴史地震研究会, 徳島大学, 徳島市, 2019年9月21-23日.
  • 西山昭仁, 日記史料にみる江戸期京都における有感地震の検討, O-38, 第36回歴史地震研究会, 徳島大学, 徳島市, 2019年9月21-23日.
  • 加納靖之・佐藤孝之, 1835年(天保六年)の上州の地震活動, P-06, 第36回歴史地震研究会, 徳島大学, 徳島市, 2019年9月21-23日.
  • 西山昭仁・榎原 雅治・水野嶺・吉岡誠也・片桐昭彦・大石 裕介, 日記史料を用いた歴史地震活動データベースの構築, S10-01, 日本地震学会2019年度秋季大会, 京都大学, 京都市, 2019年9月16-18日.
  • 加納靖之, オープンデータと歴史地震・歴史記録, S23-17, 日本地震学会2019年度秋季大会, 京都大学, 京都市, 2019年9月16-18日.
  • Satake, K., Annual Number of Felt Earthquakes in Tokyo in Last 400 Years from Historical Daily Records and Seismic Intensity Measurements, IUGG19-0496, IUGG2019, Palais des Congrès de Montréal, Montréal, Canada, 2019.
  • Kano, Y., Reexamination of Cosesmic Strain Caused by Historical Earthquakes in Japan SE03-D4-PM2-Nicoll 2-007(SE03-A007), AOGS2019, SUNTEC Singapore, 28 July-2 August, 2019.
  • 佐竹健治, 日記史料と震度データベースからみた江戸・東京の有感地震, MIS17-07, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 千葉市, 2019年5月26-30日.
  • 加納靖之・大邑潤三, 距離減衰式を用いた歴史地震の震度分布の再検討,MIS17-P02, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 千葉市, 2019年5月26-30日.
  • 大邑潤三, 絵図にみる1707年富士山宝永噴火後の降灰除去の実態, MIS17-P04, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 千葉市, 2019年5月26-30日.

  • 佐竹健治,地震学と歴史学との連携による歴史地震研究,基調講演,じんもんこん2018,2018年12月1日,東京大学地震研究所.
  • 加納靖之・橋本雄太,「みんなで翻刻」による翻刻テキストの分析の試み,じんもんこん2018,2018年12月1日-2日,東京大学地震研究所.
  • 佐竹健治・Aditya RiadiGusman・五島朋子・室谷智子・石辺岳男, 山陰沖~九州沖の海域活断層による日本海沿岸部の津波高, S16-P10, 日本地震学会2018年度秋季大会, ビッグパレットふくしま, 郡山市, 2018年10月9-11日.
  • 西山昭仁, 嘉永七年(1854)の伊賀上野地震における京都での対応, O-10, 第35回歴史地震研究会, J:COMホルトホール大分, 大分市, 2018年9月22-25日.
  • 榎原雅治・村田泰輔, 文禄5年豊後地震関係史料の再検討, O-25, 第35回歴史地震研究会, J:COMホルトホール大分, 大分市, 2018年9月22-25日.
  • 加納靖之・水島和哉, 明治期の地震史料としての伏見酒造組合文書, O-33, 第35回歴史地震研究会, J:COMホルトホール大分, 大分市, 2018年9月22-25日.
  • A. Nishiyama, M. Ebara, A. Katagiri, Y. Oishi and K. Satake, Long-term seismic activity database based on historical diaries widely distributed in Japan, EGU General Assembly 2018, EGU2018-12914 (Poster), Austria Center Vienna (ACV), Vienna, Austria, 8-13 April, 2018.

発表・講演

  • 榎原雅治, 地震研究のための歴史史料の情報化とネットワーク構築をめざして,歴博国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」,2019年7月20日,東京大学地震研究所
  • 加納靖之,歴史地震研究と人文情報学ツール,歴博国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」,2019年7月20日,東京大学地震研究所

  • 佐藤孝之,幕末期における地震発生の概況と地震史料,東京大学史料編纂所第279回研究発表会,2019年3月7日,東京大学史料編纂所.
  • 佐藤孝之,歴史地震への取り組みと地震史料,群馬県地域文化研究協議会研究大会「災害と暮らしⅡ」基調講演,2019年2月23日(土),共愛学園前橋国際大学.
  • 榎原雅治, 歴史資料の共有化とデータ連携・利活用,第14回人間文化研究情報資源共有化研究会,2019年2月15日,大阪大学中之島センター.
  • 佐竹健治,慶長豊後地震のモデルと別府湾の津波,第35回歴史地震研究会公開講演会「大友氏遺跡と慶長豊後地震」,2018年9月22日,J:COMホルトホール大分.
  • 杉森玲子,「安政江戸地震と復興への道のり」,文京アカデミア講座「近世後期・幕末の政治と社会」,2018年5月26日(土),東京大学史料編纂所.

報道等

  • 佐竹健治・中村亮一・杉森玲子, Hornyak, T. (2020), Kabuki actor’s forgotten manuscript yields clues about 1855 quake in Japan, Eos, 101, https://doi.org/10.1029/2020EO148624.
  • 西山昭仁・加納靖之, [サイエンス・フォーカス]歴史を読み解く<上>先人の災害警鐘 風化させず, 読売新聞, 2020年5月10日朝刊.

  • 杉森玲子,史料を読みこみ、「見えないもの」から「見えるもの」をあぶり出す。,UTOKYO VOICES 049,2019年3月25日.
  • 加納靖之,科学者と協力、膨大な量解析、市民もアプリで、古文書読み解き、災害記録、現代に生かす,日本経済新聞,2018年8月18日朝刊36面(文化欄).
  • 西山昭仁,震災特集:古文書の「小さな地震」収集 東大, 予測精度向上目指す, 毎日新聞(大阪本社)2018年6月17日.
  • 杉森玲子, 「赤門前が避難場所?」, 東京大学新聞2018年5月15日 (2面).

  • 杉森玲子, 島津家文書「江戸大地震之図」を読み解く, 西日本新聞 2017年11月1日朝刊11面(文化欄).
  • 杉森玲子, 「江戸大地震之図」に篤姫の姿?, 読売新聞(東京本社)2017年9月20日朝刊30面(文化欄).
  • 佐藤孝之, 安政東海地震 旅人の日記発見, 読売新聞(東京本社)2017年7月19日朝刊15面(文化欄).

動画

日記史料に基づく有感地震の時空間分布図

当図では、20ヶ所で記された日記史料にある安政元年(1854年)~安政三年(1856年)の有感地震の記録が表示されます。地図中で点滅する丸印は揺れの大きさ(大・中・小)を示しており、図の左側には有感地震の記録が表示されます。今後、日記史料の地点数と期間を順次増やしていく予定です。