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課題番号 (計画書) |
代表機関名 | 課題代表者 | 研究課題名 | 成果 | ||||
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令和 6年度 |
令和 7年度 |
令和 8年度 |
令和 9年度 |
令和 10年度 |
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(1) 史料・考古・地形・地質データ等の収集と解析・統合 | ||||||||
IRID01 | 東北大学災害科学国際研究所 | 蝦名裕一 | 東北地方を中心とする歴史災害の文献・絵図史料収集および地形復原による分析 | |||||
UTH_01 | 東京大学史料編纂所 | 杉森玲子 | 史料による近代以前の地震・火山活動の調査・分析とその公開 | |||||
HMEV01 | 東京大学地震火山史料連携研究機構 | 大邑潤三 | 歴史地震・噴火に関する分野横断的なデータベースとコミュニティカタログの構築 | |||||
NGT_01 | 新潟大学 | 片桐昭彦 | 日本海沿岸地域を中心とした地震・火山噴火関連災害の解明のための史料収集と解析 | |||||
NGY_01 | 名古屋大学 | 山中佳子 | 史料の可視化から解明する南海トラフ巨大歴史地震像 | |||||
NAB_01 | 奈良文化財研究所 | 村田泰輔 | 考古・地質・歴史資料による地形発達と地質表層部-深層部応答にみる災害発生メカニズム分析と歴史災害痕跡データベースの拡充構築 | |||||
IRID02 | 東北大学災害科学国際研究所 | 菅原大助 | 津波履歴情報の拡充と震波源の評価 | |||||
ERI_01 | 東京大学地震研究所 | 石山達也 | 新しい観測技術に基づく活断層の位置・形状・活動性の解明 | |||||
HRD_01 | 広島大学 | 後藤秀昭 | 新しい観測技術による海底地形データに基づく相模トラフおよび南海トラフ周辺の活断層の位置・形状の解明 | |||||
AIST01 | 産業技術総合研究所 | 澤井祐紀 | 海溝型巨大地震の履歴とメカニズム解明 | |||||
AIST02 | 産業技術総合研究所 | 近藤久雄 | 陸域の連動型巨大地震発生様式に関する古地震学的研究 | |||||
AIST03 | 産業技術総合研究所 | 古川竜太 | 地質調査と年代測定手法の高度化による火山活動履歴の解明とデータベースの整備 | |||||
(2) 低頻度かつ大規模な地震・火山噴火現象の解明 | ||||||||
HMEV02 | 東京大学地震火山史料連携研究機構 | 大邑潤三 | 地震火山関連史資料を活用した低頻度大規模地震火山災害の調査 | |||||
HKD_01 | 北海道大学 | 栗谷豪 | 巨大カルデラ形成噴火後における珪長質マグマ系の再活性化プロセス | |||||
(3) 地震発生過程の解明とモデル化 | ||||||||
THK_01 | 東北大学理学研究科 | 富田史章 | 海底測地観測の拡充と測地・繰り返し地震データの統合解析によるプレート境界すべりモニタリング | |||||
ERI_02 | 東京大学地震研究所 | 中谷正生 | 実験・理論的アプローチによる断層ダイナミクスの高度化 | |||||
ERI_03 | 東京大学地震研究所 | 亀伸樹 (波多野恭弘) | 摩擦運動に対する微細不均質構造の影響と実効的摩擦法則の可能性 | |||||
AIST04 | 産業技術総合研究所 | 重松紀生 | 地質調査と実験に基づく震源断層物理モデルの提供 | |||||
(4) 火山活動・噴火機構の解明とモデル化 | ||||||||
HKD_02 | 北海道大学 | 吉村俊平 | 上昇するマグマの脱ガス過程と噴火様式の関係に関する研究 | |||||
HKD_03 | 北海道大学 | 青山裕 | 熱水系が発達した火山における火山活動活発化事象のモデル化と活動度評価 | |||||
THK_02 | 東北大学理学研究科 | 奥村聡 | 爆発的火山噴火の推移を支配する要因の解明:物質科学的アプローチによる研究 | |||||
ERI_04 | 東京大学地震研究所 | 行竹洋平 | 多項目観測と解析高度化による火山活動の定量的理解 | |||||
TYM_01 | 富山大学 | 堀田耕平 | 弥陀ヶ原火山およびその周辺における地球物理学的観測による火山・地震活動モニタリング | |||||
NIED01 | 防災科学技術研究所 | 上田英樹 | 火山災害の予測力・予防力・対応力向上に関する研究開発 | |||||
JAMS01 | 海洋研究開発機構 | 羽生毅 | 海域火山観測研究 | |||||
AIST05 | 産業技術総合研究所 | 東宮昭彦 | 噴出物の物質科学的解析に基づく噴火推移過程とマグマ供給系のモデル化 | |||||
(5) 地震発生及び火山活動を支配する場の解明とモデル化 | ||||||||
THK_03 | 東北大学理学研究科 | 吉田圭佑 | スラブ内地震・深発地震の発生場・発生機構の解明 | |||||
THK_04 | 東北大学理学研究科 | 髙木涼太 | 包括的構造解析に基づく日本海溝沈み込み帯の地震発生場と内部変形過程の理解 | |||||
ERI_05 | 東京大学地震研究所 | 篠原雅尚 | 海陸プレート境界における海域観測によるプレート間滑りの把握と多様なプレート間すべりのモデル構築 | |||||
ERI_06 | 東京大学地震研究所 | 望月公廣 | ヒクランギ沈み込み帯(NZ)における多様な断層すべりの時空間分布と発生環境の解明 | |||||
UTS_01 | 東京大学理学系研究科 | 田中愛幸 | 先進的な測地観測データの有効利用に向けた広域地殻変動モデルの開発 | |||||
AORI01 | 東京大学大気海洋研究所 | 朴進午 | 巨大地震・津波を引き起こす海底活断層の学際的観測研究 | |||||
KGSM01 | 鹿児島大学 | 八木原寛 | 南西諸島北部域における小スパン海底地震観測に基づくプレート間すべり特性の研究 | |||||
HRS_01 | 弘前大学 | 前田拓人 | 東北北部・北海道南部海陸地域における地震発生場の解明 | |||||
THK_05 | 東北大学理学研究科 | 岡田知己 | 国際共同研究によるニュージーランドにおける地震発生機構の解明 | |||||
UTS_02 | 東京大学理学系研究科 | 安藤亮輔 | コミュニティ断層モデルの構築と公開 | |||||
NGY_02 | 名古屋大学 | 寺川寿子 | 地震の発生における応力と間隙流体圧の役割 | |||||
KYU_01 | 九州大学 | 江本賢太郎 | 断層帯の不均質の実態と現状の把握と地震発生機構の解明 | |||||
KYU_02 | 九州大学 | 相澤広記 | 内陸地震域の比抵抗構造再調査と地震発生ポテンシャル評価の有効性検証 | |||||
THK_06 | 東北大学理学研究科 | 山本希 | 地震及び測地観測によるマグマ供給系・熱水系構造の推定 | |||||
ERI_07 | 東京大学地震研究所 | 小山崇夫 | 電磁気観測による活動的火山マグマ供給系・熱水系の解明 | |||||
DPRI01 | 京都大学防災研究所 | 為栗健 | 火山活動と火山近傍の地震活動との関連性に関する研究 | |||||
KOBE01 | 神戸大学 | 金子克哉 | 九州における多様な活火山を対象としたマグマ供給系解明のための総合的研究 | |||||
HKD_04 | 北海道大学 | 大園真子 | 測地・地下構造データに基づく内陸地震・火山活動地域の地殻変形のモデル化 | |||||
DPRI02 | 京都大学防災研究所 | 深畑幸俊 | 日本列島の地震—火山噴火の基本場解明:地殻とマントルにおける物質,温度・流動-変形,応力場 | |||||
KYU_03 | 九州大学 | 相澤広記 | 九州地下のマグマ上昇経路と地殻活動の関連性 | |||||
JAMS02 | 海洋研究開発機構 | 藤江剛 | 海底広域変動観測研究 | |||||
NIED02 | 防災科学技術研究所 | 松澤孝紀 | 地震の逐次的評価に関する技術開発 | |||||
AIST06 | 産業技術総合研究所 | 今西和俊 | 高分解能地殻応力場の解明と造構造場の研究 |
課題番号 (計画書) |
代表機関名 | 課題代表者 | 研究課題名 | 成果 | ||||
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令和 6年度 |
令和 7年度 |
令和 8年度 |
令和 9年度 |
令和 10年度 |
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(1) 地震発生の新たな長期予測(重点研究) | ||||||||
THK_07 | 東北大学理学研究科 | 日野亮太 | 日本海溝沿いの海溝型地震発生の長期評価の高度化に向けた研究 | |||||
UTS_03 | 東京大学理学系研究科 | 後藤和久 | フィリピン海プレート縁辺の海溝沿いを対象とした古津波履歴と規模の高精度復元 | |||||
NGY_03 | 名古屋大学 | 田所敬一 | 南海トラフ・南西諸島海溝域における海溝型地震発生場の解明 | |||||
ERI_08 | 東京大学地震研究所 | 篠原雅尚 | 地震発生予測のための島弧-海溝システムの観測-モデリング統合研究 | |||||
ERI_09 | 東京大学地震研究所 | 石山達也 | 大規模活断層帯の活動・構造の複雑性を考慮した内陸地震長期予測モデルの構築 | |||||
UTS_04 | 東京大学理学系研究科 | 安藤亮輔 | 観測データと物理シミュレーションを統合した地震発生長期予測手法の構築と予測実験 | |||||
DPRI03 | 京都大学防災研究所 | 西村卓也 | 測地・地震観測データに基づく地殻内地震長期予測手法の高度化 | |||||
NAB_02 | 奈良文化財研究所 | 金田明大 | 地震関連史料に基づく前近代の内陸地震の調査 | |||||
NIED03 | 防災科学技術研究所 | 齊藤竜彦 | 大地震の発生機構の理解と予測に関する研究 | |||||
(2) 地震発生確率の時間更新予測 | ||||||||
ERI_10 | 東京大学地震研究所 | 五十嵐俊博 | 繰り返し地震を用いた地殻活動と地震再来特性の研究 | |||||
ERI_11 | 東京大学地震研究所 | 蔵下英司 | 南海トラフ域を中心したプレート境界すべりの時空間発展のモデリング・予測に関する研究 | |||||
UTS_05 | 東京大学理学系研究科 | 井出哲 | 階層性破壊すべりモデルの高度化と高速低速地震予測への活用 | |||||
KUS_01 | 京都大学理学研究科 | 宮崎真一 | 地震サイクルにおける断層すべりのモデリングにおけるデータ同化研究 | |||||
THK_08 | 東北大学理学研究科 | 武藤潤 | 地殻変動に伴う大気中ラドン濃度変動 | |||||
IRID03 | 東北大学災害科学国際研究所 | 福島洋 | ゆっくりすべりによる大地震発生確率の計算 | |||||
CBA_01 | 千葉大学 | 服部克巳 | 電磁気学的な各種先行現象の総合的研究 | |||||
ERI_12 | 東京大学地震研究所 | 中谷正生 | 経験的アプローチによる大地震の確率予測の高度化 | |||||
RTM_01 | 立命館大学 | 川方裕則 | 大規模地震に先行する微小繰り返し地震と大規模地震をともなわない微小繰り返し地震の特徴抽出 | |||||
JAMS03 | 海洋研究開発機構 | 堀高峰 | 地震・津波の発生過程の理解とその予測研究 | |||||
AIST07 | 産業技術総合研究所 | 北川有一 | 地下水・地殻変動観測による地震予測精度の向上 | |||||
(3) 火山の噴火発生・活動推移に関する定量的な評価と予測の試行(重点研究) | ||||||||
ERI_13 | 東京大学地震研究所 | 前野深 | 地質・物質データに基づく噴火パラメータの推定と活動推移評価への活用 | |||||
AORI02 | 東京大学大気海洋研究所 | 小畑元 | 火山の活動度・噴火ポテンシャル評価を目的とする地球化学的観測研究 | |||||
KUS_02 | 京都大学理学研究科 | 宇津木充 | 既存データに基づく噴火発生予測及び活動推移評価の試み | |||||
JMA_01 | 気象庁 | 中村浩二 | 火山活動の監視・評価および予測技術に関する研究 | |||||
JMA_02 | 気象庁 | 増子徳道 | 電磁気による火山活動評価の高度化に向けた調査 | |||||
HRO_01 | 北海道立総合研究機構 | 高橋良 | 北海道内の活動的火山の観測 |
課題番号 (計画書) |
代表機関名 | 課題代表者 | 研究課題名 | 成果 | ||||
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令和 6年度 |
令和 7年度 |
令和 8年度 |
令和 9年度 |
令和 10年度 |
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(1) 地震の災害誘因の事前評価手法の高度化 | ||||||||
DPRI04 | 京都大学防災研究所 | 関口春子 | 広帯域強震動予測のための地盤構造のモデル化 | |||||
DPRI05 | 京都大学防災研究所 | 浅野公之 | 断層破壊過程の解明と強震動予測に関する研究 | |||||
RTM_02 | 立命館大学 | 川方裕則 | アナログ実験による表層地盤の強震動応答のモデル化 | |||||
HKD_05 | 北海道大学 | 山中悠資 | 津波波源モデルの分析に基づく地震・津波事前予測の高度化 | |||||
NGY_04 | 名古屋大学 | 渡辺俊樹 | 地震波を用いた地盤強度と地下水のモニタリング手法の開発 | |||||
DPRI06 | 京都大学防災研究所 | 土井一生 | 地震時地すべりの準備過程から発生後の災害に至るまでの総合的な事前評価手法の高度化 | |||||
ERI_14 | 東京大学地震研究所 | 三宅弘恵 | 震源から構造物に至る強震観測の連携強化による地震災害発生機構の解明 | |||||
TTR_01 | 鳥取大学 | 香川敬生 | 地方自治体の地震災害対策に貢献するための基盤情報の整備と共有 | |||||
RKD_01 | 琉球大学 | カストロ ホワンホセ | 南西諸島における地震被害リスク評価 | |||||
(2) 地震の災害誘因の即時予測手法の高度化(重点研究) | ||||||||
ERI_15 | 東京大学地震研究所 | 古村孝志 | データ同化・深層学習に基づく長周期地震動の即時予測 | |||||
THK_09 | 東北大学理学研究科 | 太田雄策 | リアルタイムGNSSデータに基づく断層滑り即時把握手法の高度化とその社会実装 | |||||
JMA_03 | 気象庁 | 西宮隆仁 | 地震動・津波即時予測に関する研究 | |||||
(3) 火山噴火による災害誘因評価手法の高度化 | ||||||||
DPRI07 | 京都大学防災研究所 | 竹林洋史 | 融雪火山泥流の発生・流動と噴火後の土石流・泥流発生ポテンシャルに関する観測と予測手法の開発 | |||||
DPRI08 | 京都大学防災研究所 | 為栗健 | 火山噴出物の流下による災害のリアルタイムハザードマップの構築 | |||||
(4) 地震・火山噴火の災害誘因予測・リスク評価を防災情報につなげる研究 | ||||||||
III_01 | 東京大学大学院情報学環 | 関谷直也 | 不確かさを含む地震・火山災害に関する災害誘因予測を、効果的な災害情報とするための表現技法に関する認知科学的アプローチ |
課題番号 (計画書) |
代表機関名 | 課題代表者 | 研究課題名 | 成果 | ||||
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令和 6年度 |
令和 7年度 |
令和 8年度 |
令和 9年度 |
令和 10年度 |
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(1) 地震・火山噴火の災害事例による災害発生機構の解明 | ||||||||
NGY_05 | 名古屋大学 | 室井研二 | 南海トラフ地震対策の地域的最適解に関する文理融合型研究 | |||||
KGU_01 | 関東学院大学 | 大友章司 | 一般市民の防災リテラシーの社会基盤醸成のための行動経済学モデルの応用 | |||||
NIED04 | 防災科学技術研究所 | 中村洋光 | 自然災害ハザード・リスク評価と情報の利活用に関する研究 | |||||
(2) 地震・火山噴火災害に関する社会の共通理解醸成のための研究 | ||||||||
IRID04 | 東北大学災害科学国際研究所 | 杉浦元亮 | 防災における非合理的な認知・意思決定と行動変容の心理・脳基盤理解 | |||||
TYM_02 | 富山大学 | 井ノ口宗成 | 災害誘因に基づく人の移動行動の想定・推定モデルによる避難リテラシーの向上 | |||||
SSU_01 | 信州大学 | 廣内大助 | 地震災害軽減に向けた効果的な防災教育の検証 | |||||
HYKN01 | 兵庫県立大学環境人間学部 | 木村玲欧 | 地震・火山噴火災害の被害軽減に資する防災リテラシー向上のための知識要素の体系化と教育・研修プログラム開発 | |||||
HYG_01 | 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 | 澤田雅浩 | 地震観測研究の成果を活用した今後の土地利用計画手法の提案 | |||||
MFRI01 | 山梨県富士山科学研究所 | 久保智弘 | 富士山地域の防災力向上に向けた研究 |
課題番号 (計画書) |
代表機関名 | 課題代表者 | 研究課題名 | 成果 | ||||
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令和 6年度 |
令和 7年度 |
令和 8年度 |
令和 9年度 |
令和 10年度 |
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(1) 南海トラフ沿いの巨大地震 | ||||||||
IRID05 | 東北大学災害科学国際研究所 | 福島洋 | 南海トラフ地震のリスクに対する住民の行動変容促進のための方法論の研究 | |||||
ERI_16 | 東京大学地震研究所 | 仲田理映 | 日向灘における海山沈み込みによるプレート境界滑り現象への影響解明 | |||||
DPRI09 | 京都大学防災研究所 | 伊藤喜宏 | 西南日本と中南米地域における巨大地震の地震津波災害軽減に向けた学際的比較研究 | |||||
JMA_04 | 気象庁 | 露木貴裕 | 地震活動・地殻変動監視の高度化に関する研究 | |||||
(2) 首都直下地震 | ||||||||
ERI_17 | 東京大学地震研究所 | 加藤愛太郎 | 首都直下地震 | |||||
(3) 千島海溝沿いの巨大地震 | ||||||||
HKD_06 | 北海道大学 | 橋本雄一 | 地理空間情報の総合的活用による災害への社会的脆弱性克服に関する応用研究 | |||||
HKD_07 | 北海道大学 | 高橋浩晃 | 千島海溝沿いの巨大地震津波災害軽減に向けた総合研究 | |||||
THK_10 | 東北大学理学研究科 | 太田雄策 | 海底地震・測地観測による千島海溝・日本海溝北部のプレート間固着と非地震性すべりの把握 | |||||
HRO_02 | 北海道立総合研究機構 | 戸松誠 | 地震・津波災害による地域産業への影響評価と対策手法の開発 | |||||
(4) 内陸で発生する被害地震 | ||||||||
THK_11 | 東北大学理学研究科 | 岡田知己 | 東北地方をはじめとした沈み込み帯で発生する内陸地震の総合的研究 | |||||
NGY_06 | 名古屋大学 | 鈴木康弘 | 地表地震断層の特性を考慮した断層近傍の強震動ハザード評価 | |||||
DPRI10 | 京都大学防災研究所 | 宮澤理稔 | 地殻活動の機動観測を通じた内陸地震に伴う災害の軽減に関する総合的研究 | |||||
(5) 大規模火山噴火 | ||||||||
ERI_18 | 東京大学地震研究所 | 前野深 | 地質および観測に基づく大規模噴火の準備過程と噴火様式遷移の解明 | |||||
ERI_19 | 東京大学地震研究所 | 田中宏幸 | 宇宙線技術による活動的火山浅部ダイナミクスのスタディー | |||||
YAM_01 | 山梨大学 | 佐藤史弥 | 火山噴火災害における地域住民や登山者のハザード理解とリスク認識に関する研究 | |||||
DPRI11 | 京都大学防災研究所 | 中道治久 | 火山噴出物による災害の軽減のための総合的研究 | |||||
DPRI12 | 京都大学防災研究所 | 矢守克也 | 分野横断で取り組む大規模火山噴火災害に伴う大規模広域避難に関する研究 | |||||
HYG_02 | 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 | 阪本真由美 | 大規模噴火に対応するための自治体間広域連携システム | |||||
MFRI02 | 山梨県富士山科学研究所 | 亀谷伸子 | 富士山の噴火履歴の研究 | |||||
MFRI03 | 山梨県富士山科学研究所 | 本多亮 | 富士山の重力観測と空振観測 | |||||
(6) 高リスク小規模火山噴火 | ||||||||
UTS_06 | 東京大学理学系研究科 | 森俊哉 | 熱水系卓越型火山における火山活動評価手法高度化のための地球化学的観測技術の進展 | |||||
TIT_01 | 東京科学大学 | 寺田暁彦 | 水蒸気噴火を起こし得る火山活動不安定における観測データ理解の深化 | |||||
TYM_03 | 富山大学 | 石﨑泰男 | 火口近傍の噴火堆積物の層序と時系列変動にもとづく小規模噴火の噴火履歴・噴火過程の解明 | |||||
NGY_07 | 名古屋大学 | 金幸隆 | アンケート調査に基づいた登山者が求める火山情報と登山者に役立つ火山情報の解明 | |||||
KUS_03 | 京都大学理学研究科 | 横尾亮彦 | 水蒸気噴火発生場の理解を目指した阿蘇火山の浅部熱水系モニタリング | |||||
KUS_04 | 京都大学理学研究科 | 大倉敬宏 | 阿蘇山における登山客への効果的な火山情報の伝達手法の構築 |
課題番号 (計画書) |
代表機関名 | 課題代表者 | 研究課題名 | 成果 | ||||
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令和 6年度 |
令和 7年度 |
令和 8年度 |
令和 9年度 |
令和 10年度 |
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(1) 観測研究基盤の開発・整備 | ||||||||
HRS_02 | 弘前大学 | 前田拓人 | 基盤的研究ツールとしての地震波動伝播シミュレーションコミュニティコードの開発・発展および普及活動 | |||||
THK_12 | 東北大学理学研究科 | 太田雄策 | 民間GNSS観測点及び臨時GNSS観測による超稠密地殻変動モニタリング技術の高度化 | |||||
IRID06 | 東北大学災害科学国際研究所 | 木戸元之 | 海洋物理モデルと連携したウェーブグライダーを用いたGNSS-A観測の高度化 | |||||
ERI_20 | 東京大学地震研究所 | 新谷昌人 | 光技術を用いた地下深部・火山近傍における地殻活動の観測 | |||||
ERI_21 | 東京大学地震研究所 | 塩原肇 | 海底での地震・地殻変動観測の高度化に向けた観測技術開発 | |||||
ERI_22 | 東京大学地震研究所 | 篠原雅尚 | 光ケーブル式海底観測システムと分散型音響センシング技術による海域地震観測・解析技術の開発 | |||||
ERI_23 | 東京大学地震研究所 | 中川茂樹 | 次世代WINシステムの開発 | |||||
ERI_24 | 東京大学地震研究所 | 長尾大道 | 最先端の情報科学に基づく固体地球観測データ解析技術・モデリング技術の開発研究 | |||||
ERI_25 | 東京大学地震研究所 | 蔵下英司 | 沿岸域における地震活動モニタリング手法の開発 | |||||
TKU_01 | 東京海洋大学 | 中東和夫 | 茨城・福島沖での海底地殻変動観測 | |||||
TIT_02 | 東京科学大学 | 野上健治 | 二酸化炭素放出率連続観測システムの開発 | |||||
NGY_08 | 名古屋大学 | 山中佳子 | 4G/LTEを用いた小電力・軽量小型テレメータ地震観測装置の改良開発 | |||||
THK_13 | 東北大学理学研究科 | 山本希 | 火山観測1次データの調査・集約と共有 | |||||
ERI_26 | 東京大学地震研究所 | 鶴岡弘 | 研究成果共有データベースの構築とデータ公開の推進 | |||||
HKD_08 | 北海道大学 | 高橋浩晃 | 地殻変動等多項目観測データの全国流通一元化公開システムの運用と高度化 | |||||
ERI_27 | 東京大学地震研究所 | 鶴岡弘 | 研究成果共有データベースの構築とデータ公開の推進 | |||||
NIED05 | 防災科学技術研究所 | 青井真 | 基盤的観測網の運用 | |||||
GSI_02 | 国土地理院 | 宮原伐折羅 | GNSS連続観測網の継続・拡充・高度化 | |||||
GSI_03 | 国土地理院 | 宮原伐折羅 | 衛星SAR等による地殻変動監視 | |||||
GSI_04 | 国土地理院 | 宮原伐折羅 | 航空機SAR観測 | |||||
JMA_05 | 気象庁 | 青木重樹 | 地震観測、地殻変動観測 | |||||
JMA_06 | 気象庁 | 吉田隆 | 潮位観測 | |||||
JMA_07 | 気象庁 | 北山拓 | 地磁気精密観測 | |||||
JMA_08 | 気象庁 | 北川賢哉 | 火山観測の強化とデータ収集・蓄積・共有の推進 | |||||
JCG_01 | 海上保安庁 | 永江航也 | 海洋測地の推進 | |||||
JCG_02 | 海上保安庁 | 南部正裕 | 験潮 |