3. 部門・センター活動 構成は2015年1月現在 3.1 数理系研究部門 3.1.1 地震発生場の研究 3.1.2 地球テクトニクスの研究 3.1.3 地球ダイナミクスの研究 3.1.4 火山現象の数理的研究 3.1.5 大気・海洋現象が引き起こす固体地球の弾性振動現象 3.2 地球計測系研究部門 3.2.1 GNSS観測と地殻ダイナミクス 3.2.2 精密な重力観測に基づく研究 3.2.3 地震,地殻変動等の最先端観測や新しい観測の試み 3.2.4 観測や室内実験と理論を結びつける研究 3.2.5 高度な観測機器を開発するための研究 3.3 物質科学系研究部門 3.3.1 多結晶体特性からみた地球内部ダイナミックスの素過程 3.3.2 地震波帯域における岩石の非弾性特性の研究 3.3.3 浅部マグマ活動に関する研究 3.3.4 高温高圧実験装置を用いた地球内部の物質科学的研究 3.3.5 地球化学分野 3.3.6 惑星科学グループ 3.4 災害科学系研究部門 3.4.1 大地震の震源過程解析と強震動の生成過程の研究 3.4.2 鉄筋コンクリート構造物の実験と耐震性能評価 3.4.3 強震動予測の高度化のための地下構造モデル・地震動シミュレーション 3.4.4 津波解析・警報システムの高度化 3.4.5 構造物の強震観測と耐震性能評価 3.4.6 災害科学系研究部門研究会の開催 3.5 地震予知研究センター 3.5.1 陸域機動地震観測 3.5.2 海域地震観測および地震波構造調査 3.5.3 活断層-震源断層システム 3.5.4 比抵抗構造探査 3.5.5 地震活動予測実験(CSEP) 3.5.6 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト:サブプロジェクト①首都直下地震の地震ハザード・リスク予測のための調査・研究 3.5.7 日本海地震・津波調査プロジェクト 3.5.8 立川断層帯の重点的観測・研究 3.5.9 房総スロースリップの観測 3.5.10 2007年能登半島地震の余震活動の拡大様式 3.5.11 2014年チリ・イキケ地震に先行するスロースリップ 3.5.12 ニュージーランド北島ヒクランギ沈み込み帯の研究 3.6 火山噴火予知研究センター 3.6.1 浅間山 3.6.2 伊豆大島 3.6.3 富士山 3.6.4 霧島山 3.6.5 そのほかの研究活動 3.7 海半球観測研究センター 3.7.1 海・陸機動観測による地球内部構造とダイナミクスの解明 3.7.2 固体・流体複合系としての地球惑星物理学の展開 3.8 高エネルギー素粒子地球物理学研究センター 3.8.1 素粒子検出デバイス開発研究 3.8.2 ラジオグラフィー解析による研究 3.8.3 共同研究 3.9 巨大地震津波災害予測研究センター 3.9.1 強震動予測の高度化と想定巨大地震による長周期地震動の予測シミュレー ション 3.9.2 計算地震工学分野での大規模数値解析手法の開発に関する研究 3.9.3 巨大地震関連現象の解明に資するデータ駆動型モデリング技術の研究開発 3.9.4 ポスト「京」重点課題「地震・津波による複合災害の統合的予測システムの構築」 3.9.5 原子力発電所建屋の3次元地震応答シミュレーション 3.10 地震火山噴火予知研究推進センター 3.10.1 地震・火山噴火予知研究協議会企画部 3.10.2 地震発生のシミュレーション 3.10.3 相似地震 3.10.4 沈み込むフィリピン海プレートの構造 3.10.5 インドネシアLUSI泥火山噴火にともなう地殻変動 3.11 観測開発基盤センター 3.11.1 陸域地震・地殻変動観測研究 3.11.2 海域における観測研究 3.11.3 活動的火山における多項目観測研究 3.11.4 電磁気的観測研究 3.11.5 新たな観測手法の研究(レーザー干渉計を用いた地震・地殻変動観測機器の開発) 3.11.6 強震動観測研究 3.11.7 テレメータ室の活動 3.12 地震火山情報センター 3.12.1 全国の地震データ流通とデータベース 3.12.2 全国共同利用並列計算機システムの提供 3.12.3 地震データ解析とその公開 3.12.4 高密度強震観測データベース 3.12.5 日本列島の地震活動を予測するモデルの作成(CSEP-Japan) 3.12.6 巨大地震・津波の研究 3.12.7 古い地震・津波の研究 3.12.8 国際共同研究