第949回地震研究所談話会開催のお知らせ

                       東京大学地震研究所長 
             小 原 一 成

         第949回地震研究所談話会開催のお知らせ

 下記のとおり地震研究所談話会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
 皆様のご来聴をお待ちしております。

                 記

日  時  平成28年5月20日(金)午後1時30分~ 
場  所  地震研究所 2号館5階第一会議室

1. 13:30-13:45
演題: 地質構造モデル実験の現状と今後
著者: 山田泰広(地震研究所客員教授、国立研究開発法人海洋研究開発機構)
要旨:地質構造モデル実験は、断層・褶曲などの変形構造形成プロセスを再現することを目的とする。本講演では現状と今後の方向性について紹介する。

2. 13:45-14:00
演題: スロースリップと脆性核形成の相互作用【特任研究員成果報告】
著者: 〇大谷真紀子(産業技術総合研究所),亀伸樹・中谷正生
要旨:脆性塑性遷移領域における低カットオフ速度の効果を異なる脆性核形成サイズの元で調べ、プレスリップの挙動を検証する。

3. 14:00-14:15
演題: Second-order adjoint法を用いた大規模自由度モデルのためのデータ同化法
著者:〇伊藤伸一,長尾大道,山中晃徳(東京農工大学),塚田祐貴(名古屋大学),小山敏幸(名古屋大学),加納将行,井上純哉(東京大学先端科学技術研究センター)
要旨: 大規模シミュレーションモデルのためのsecond-order adjoint法を利用したデータ同化法を提案し、その有用性を大規模フェーズフィールドモデルを用いたパラメータ・状態の推定実験により検証する。

4. 14:15-14:30
演題: 2016年4月16日熊本地震の強震動と震源過程
著者:〇纐纈一起・小林広明・三宅弘恵
要旨:2016年4月16日熊本地震の強震動の特徴と震源インバージョン結果との関係性を検討した.

5. 14:30-14:45
演題:2016年熊本地震にともなう地震活動の時空間発展
著者:〇加藤愛太郎・福田淳一・中川茂樹

○発表者
※時間は質問時間を含む

〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1 
東京大学地震研究所研究支援チーム
E-mail:k-kyodoriyo@eri.u-tokyo.ac.jp
※次回の談話会は平成28年6月17日(金)午後1時30分~です。