第933回地震研究所談話会開催のお知らせ

関 係 各 位


 


                         東京大学地震研究所長


                                                  小屋口 剛博


 


        第933回地震研究所談話会開催のお知らせ


 


 下記のとおり地震研究所談話会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。


 皆様のご来聴をお待ちしております。


 


                   記


 


日  時  平成26年12月26日(金)午後1時30分~


場  所  地震研究所 2号館5階第一会議室


 



  1. 13:30-13:45


2004年インド洋津波以降の地震・津波科学と防災の発展(レビュー)


○佐竹健治


要旨:


2004年スマトラ・アンダマン地震とインド洋津波からの10周年を機に、過去10年間


の地震学・津波科学の進歩と防災への貢献を振り返る


 



  1. 13:45-14:00


2004年スマトラ島地震に伴う粘弾性緩和の重力衛星による検出


○田中愛幸、長谷川崇(京都大学)、鶴岡弘、Volker Klemann(GFZ Potsdam)、


Zdenek Martinec(Dublin Institute for Advanced Studies)


 



  1. 14:00-14:15


地震波トモグラフィーから見るスラブと数値計算から推定されるスラブ


○本多了


 



  1. 14:15-14:30


海陸統合自然地震観測による紀伊半島周辺に沈み込むフィリピン海プレートの


レシーバ関数イメージ


○悪原岳・望月公廣


要旨:


海底地震計のデータを用いてレシーバ関数解析を行うにあたり、海面反射波が雑音


となって明瞭な構造 断面を得ることが難しかった。ここでは海面反射波の影響を


取り除く手法を開発し、それを適用することによって紀伊半島沖南海トラフ沿いに


沈み込むフィリピン海 スラブの形状を明らかにし、地震活動分布との比較を行った。


 



  1. 14:30-14:45


濃尾地震断層域におけるレシーバ関数解析結果に基づく地殻構造のモデリング


○飯高 隆・橋間昭徳・五十嵐俊博・岩崎貴哉、加藤愛太郎(名古屋大学)、


濃尾地震断層域合同地震観測グループ


要旨:


濃尾地震断層域合同地震観測のデータを用いたレシーバ関数解析に基づく1891年


濃尾地震域の地殻構造


 



  1. 14:45-15:00


強震波形を用いた2014年長野県北部の地震の震源過程解析


○小林広明・三宅弘恵・纐纈一起


 



  1. 15:00-15:15


レシーバ関数解析による富士山下の地下構造


○木下佐和子・五十嵐俊博・青木陽介・武尾実


 



  1. 15:15-15:30


阿蘇山の浅部火山性流体システムと2014年活動


金嶋 聰(九州大学)、大倉敬宏(京都大学)、山本 希(東北大学)、○川勝 均


 



  1. 15:30-15:45


無人機による御嶽山の噴煙観測


○橋本武志(北海道大学)、寺田暁彦(東京工業大学)、森俊哉(東京大学理学系研究科)、


篠原宏志(産業技術総合研究所)、吉本充宏(山梨県富士山科学研究所)、田中良(北海道大学)


要旨:


御嶽山で実施した無人機による噴煙観測の結果について報告する。


 


 


○:発表者


 


※時間は質問時間を含む


※談話会のお知らせが不要な方は下記までご連絡下さい。


〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1


東京大学地震研究所研究支援チーム


電話:03-5841-5677 FAX:03-5689-4467


E-mail:k-kyodoriyo@eri.u-tokyo.ac.jp


※次回の談話会は 平成27年1月16日(金)午後1時30分~です。