2014年7月12日福島県沖の地震

ウェブサイト立ち上げ:2014年7月14日


海底ケーブル式地震津波観測システムで観測された2014年7月12日福島県沖の地震による海面変動

本年4月から観測を再開した釜石市沖海底ケーブル式地震津波観測システムは、2014年7月12日4時22分ごろ(日本時間)発生した福島県沖の地震によると考えられる海面変動を観測しました。

(観測開発基盤センター)

図1. 釜石市沖に設置されている海底ケーブル式地震津波観測システムの 津波計の位置。津波計は、海溝側のTM1が 陸から約76 kmの水深約1,600 mに、陸側のTM2は 約47 kmの水深約1,000 mの海底に設置されています。

図1.釜石市沖に設置されている海底ケーブル式地震津波観測システムの津波計の位置。津波計は、海溝側のTM1が陸から約76 kmの水深約1,600 mに、陸側のTM2は
約47 kmの水深約1,000 mの海底に設置されています。

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図2.2014年7月12日午前4時から午前6時までの津波計の観測記録。4時22分過ぎに地震の震動が両津波計に観測された後、4時50分ごろに沖合のTM1に、数分後に陸寄りのTM2に、顕著な海面変動が観測されました。