キャンプと観測点の間はツイン・オッターで往復します.”ツイン・オッター”とはDe Havilland DHC-6の愛称です.Boeing 737-500を”スーパー・ドルフィン”と呼ぶのと同じです. ちょっとOtter(川獺)に似てるかな? キャンプから観測点までは片道で100~1000kmもあるので,雪上車ではとても28点もの観測点を回りきれません. これも南極の広大さを感じさせる事柄の1つです