『歴史のなかの地震・噴火ー過去がしめす未来』(加納靖之・杉森玲子・榎原雅治・佐竹健治著)が東大出版会から出版されました

駒場での学術フロンティア講義の内容をまとめた書籍です。歴史上の地震や火山噴火の事例について、地震学、歴史学双方の視点から解説しています。地震学、歴史学に関する基礎的な事項や、地震研究所と史料編纂所がが連携して設立した地震火山史料連携研究機構の最新の研究成果も盛り込みました.


本の詳細はこちら(東京大学出版会)をご覧ください。
http://www.utp.or.jp/book/b555769.html