下記のとおり地震研究所談話会を開催いたします。
ご登録いただいたアドレスへ、開催当日にZoom URLとパスワードをお送りいたします。
なお、お知らせするZoom URLの二次配布はご遠慮ください。また、著作権の問題が
ありますので、配信される映像・音声の録画、録音を固く禁じます。
記
日 時: 令和6年2月16日(金) 午後1時30分~
場 所: 地震研究所1号館2階 セミナー室
Zoom Webinarにて同時配信
1. 13:30-13:45
演題:令和6年能登半島地震にともなう地震活動の時空間発展
著者:○加藤愛太郎・中川茂樹・蔵下英司・酒井慎一
2. 13:45-14:00
演題:噴火した火山混合物のガス推力領域の流体力学に対する多相効果 【地震研特任研究員成果報告】
著者:○Deboprasad TALUKDAR・Yujiro SUZUKI
3. 14:00-14:15
演題:高分解能反射法地震探査による伏在活断層構造イメージング・活動性解明の可能性【所長裁量経費報告】
著者:○石山達也、中西利典(ふじのくに地球史環境ミュージアム )、加藤直子、齋藤秀雄・阿部 進(地科研)
要旨:高分解能反射法地震探査による活断層の詳細地下構造・活動性解明の実験結果とその後の進展について報告する。
4. 14:15-14:30
演題:津波波形とGNSSデータのインバージョンによる令和6年能登半島地震のすべり分布
著者:藤井雄士郎(建築研究所)、〇佐竹健治
要旨:津波波形とGNSSデータのインバージョン結果は、能登半島北部の活断層で3-4mのすべりが生じたが、余震域内にある北東側と南西側の活断層ではすべりは生じなかった。
○発表者
※時間は質問時間を含みます。
※既に継続参加をお申し出いただいている方は、当日zoom URLを自動送信いたします。
※談話会のお知らせが不要な方は下記までご連絡ください。
〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
東京大学地震研究所 共同利用担当
E-mail:k-kyodoriyo(at)eri.u-tokyo.ac.jp
※次回の談話会は令和6年3月22日(金) 午後1時30分~です。