第1041回地震研究所談話会開催のお知らせ

記のとおり地震研究所談話会を開催いたします。

対面での開催を再開しておりますので、地震研究所へお越しいただければ幸いです。

ご登録いただいたアドレスへ、開催前日にZoom URLとパスワードをお送りいたします。
なお、お知らせするZoom URLの二次配布はご遠慮ください。また、著作権の問題が
ありますので、配信される映像・音声の録画、録音を固く禁じます。

               記

         日  時: 令和6年11月22日(金) 午後1時30分~
         場  所: 地震研究所1号館2階 セミナー室
               Zoom Webinarにて同時配信 

1. 13:30-13:45

演題:最大地動加速度とコーナー周波数から求めた応力降下量のばらつきの不整合の解決:その2 スケーリング則の影響

著者:○新本翔太

2. 13:45-14:00

演題:新たな史料で判明した1854年安政東海地震における甲府盆地の震度

著者:○大邑潤三・加納靖之

要旨:1854年安政東海地震における甲府盆地東部の震度について新出史料から明らかにする.救済金の金額から被害率を算出する方法を紹介する.

3. 14:00-14:15

演題:中央海嶺・トランスフォーム断層系におけるメルト枯渇度の3次元分布

著者:○森重 学

4. 14:15-14:30

演題:Ground motion prediction models using artificial neural network

著者:○Nato JORJIASHVILI・Hiroe MIYAKE

○発表者

※時間は質問時間を含みます。

※既に継続参加をお申し出いただいている方は、当日zoom URLを自動送信いたします。

※談話会のお知らせが不要な方は下記までご連絡ください。

〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1 

東京大学地震研究所 共同利用担当

E-mail:k-kyodoriyo(at)eri.u-tokyo.ac.jp

※次回の談話会は令和6年12月20日(金) 午後1時30分~です。