開催報告:懇談の場「2016年熊本地震の本震前に前震域が拡大」

地震研究所と参加者とのコミュニケーション促進の場である「懇談の場」が、2018年1月12日に開催されました。

今回は、2016年4月に起きた熊本地震について、その後の調べで明らかになってきた断層破壊過程について、加藤愛太郎准教授より説明がありました。

次回日程は、また決まり次第告知させていただきますが、東京大学の地震研究所と史料編纂所が連携して設立された地震火山史料連携研究機構の発足に伴う、地震学と歴史学の融合についてを話題とする予定です。お気軽にお越しください。

過去に開催された「懇談の場
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熊本地震について:地震火山情報