【2019年12月3日開催】地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第1回:近年の浅間山噴火等を例にした火山噴火予測研究の現状

このたび、地震・火山噴火予知研究協議会(http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/YOTIKYO/index.htm)と広報アウトリーチ室が共同で、「地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ」を開催します。地震・火山噴火予測研究の現状について、研究者と率直に議論できる場にしたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。(無料・登録不要)
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地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ第1回:『近年の浅間山噴火等を例にした、火山噴火予測研究の現状』

日時:2019年12月3日(火)16:00-17:30PM
場所:地震研究所セミナー室(1号館2階)
話題提供者:武尾 実 名誉教授 (東京大学・火山学)
ゲスト:堤 隆 浅間縄文ミュージアム館長(地元代表・考古学)
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■地震・火山噴火予測研究のサイエンスカフェ
地震や火山噴火に関する研究の成果は,これらの予測の基礎となることが期待されています.これまでの研究から,地震や火山噴火のメカニズムへの理解は深まってきました.また,今後発生する可能性のある地震や火山噴火を指摘することもある程度はできます.しかし,規模や発生時期についての精度の高い予測はまだ研究の途上です.このサイエンスカフェでは,地震・火山噴火の予測研究の現状について研究者と意見交換を行い,研究者・参加者双方の理解を深めることを目的とします.

長野県・群馬県の県境にある浅間山は近年活発な活動を行っています.今年8月にも小規模な噴火があり,気象庁は噴火警戒レベル3を発表しました.地震研究所では,浅間火山で多項目観測を実施しており,過去の噴火も含めて,浅間火山の研究を進めています.これまでの噴火に先行する観測データなどをもとに,噴火予測の可能性や問題点などについて意見交換を行います.長年,浅間火山の研究を続けてきた武尾名誉教授に研究の現状を説明していただくとともに,火山噴火に関する情報を受け取る側の代表として堤館長からコメントを頂き,議論を進めていきたいと思います.

皆さまのご参加をお待ちしております。

*事前申し込み不要です。当日、直接会場にお越しください。会場内の受付用紙にお名前の記入をお願いします。