【1923関東地震波形ハンカチ】
ユーイングの円盤記録式地震計で録れた大正関東地震の波形を、東北コットンが使用されているハンカチにあしらったものです。
元の記録は普段保管庫に所蔵され保存のためめったにお見せ出来ないので、ハンカチにしお手に取っていただけるようにいたしました。
この地震計は、レコードのように回転する円盤に地面の揺れを画く仕組みです。詳しくは下記リンクをご覧ください。
- 波形の詳しい解説:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/no-category/18603/
- ユーイングの円盤記録式地震計について:https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/past_parmanent/rikou/seismology/enbanshiki.html
- 東北コットンについて:http://www.tohokucotton.com/
- 入手出来るところ:
- UTCC(東京大学コミュニケーションセンター)で販売中です。
- 国立科学博物館のミュージアムショップにて9-11月の期間、販売される予定です。
【1923関東地震波形缶パン】
今村式2倍強震計で録れた記録をあしらった備蓄用食パンの缶詰めです。
今村式2倍強震計は、ドラム缶にアート紙を巻きつけ、石油ランプから出る煤をまんべんなく付着させた記録媒体を使用している機械式地震計です。同じ形状の缶詰めをお手に取っていただきながら、ドラムが自転し、地震の揺れを刻みつける様をイメージしていただければと思います。
中身は3年間保存がきく缶パンなので、ぜひ防災バッグに加えていただき、備蓄食として備えてください。
- 波形の詳しい解説:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/no-category/18603/
- 今村式2倍強震計について:https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/past_parmanent/rikou/seismology/imamura.html
- 入手できるところ
- UTCC(東京大学コミュニケーションセンター)で販売中です。
- 国立科学博物館のミュージアムショップにて9-11月の期間、販売される予定です。