霧島でのセミナー+実験教室 2012/12

2011年に新燃岳の噴火があった霧島。鹿児島県霧島市と宮崎県小林市で、火山についての講義が市民の方々向けに開催された。

写真は鹿児島県霧島自然ふれあいセンターでの武尾実教授による講義。

「火山の活動はマグマの粘性,どのぐらいの勢いで動くか,マグマに含まれるガス等によって様々な噴火となること,2011年の霧島新燃岳噴火はどんな活動をしたのか等を判りやすく説明した.子供と大人の方がほぼ同数であったため,説明をどのレベルに合わせるか一寸迷ってしまった」

コメント:武尾実教授(火山噴火予知研究センター長)