Utokyo Research 2017に地震研の研究が掲載されました

東京大学広報戦略部が刊行しているUtokyo Research 2017に、地震研が取り組んでいる海底地震観測について掲載されました。
記事は、2016年3月に、Utokyo ResearchのウェブサイトでFeature Storiesに載ったもので、篠原雅尚教授が取材を受けたものです。

Utokyo Research2016/03/08:震源の近くへ ~海の底で起きる地震を海の底で観測する~

地震という現象を正しく理解するために、震源近くで観測する--。その目的を果たすため、地震研究所は海底で頻発する地震を観測できるシステムを長年開発してきました。このシステムは、2011年の東北地方太平洋沖地震でも活かされましたが、観測の精度が高まるほど、地震のメカニズムはそう単純ではないことも見えてきました。

 

Utokyo Research 2017:2016年にUtokyo Researchのウェブサイトに掲載された特集記事やウェブサイトに掲載された印象的な画像を通して、2016年に行われた東京大学の研究活動を紹介する、東京大学広報戦略本部が発行している刊行物です。