地震研の諸活動において、貢献度が特に優れていると認められる者等を表彰するもの。
2012年度は,共同利用活性化サポートチームが受賞。地震研の特色である共同利用・共同研究拠点としての役割を,より活性化させるのに貢献したことが表彰された。
現在共同利用の応募受付中:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/
地震研の諸活動において、貢献度が特に優れていると認められる者等を表彰するもの。
2012年度は,共同利用活性化サポートチームが受賞。地震研の特色である共同利用・共同研究拠点としての役割を,より活性化させるのに貢献したことが表彰された。
現在共同利用の応募受付中:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sharing/
毎年、地球惑星専攻の修士論文中間発表会に合わせて行われる、学生・PD の研究内容を所内にお披露目するポスター発表の場。
2011年に新燃岳の噴火があった霧島。鹿児島県霧島市と宮崎県小林市で、火山についての講義が市民の方々向けに開催された。
写真は宮崎県小林市中央公民館での森田裕一教授による講義。
2011年に新燃岳の噴火があった霧島。鹿児島県霧島市と宮崎県小林市で、火山についての講義が市民の方々向けに開催された。
写真は鹿児島県霧島自然ふれあいセンターでの武尾実教授による講義。
「火山の活動はマグマの粘性,どのぐらいの勢いで動くか,マグマに含まれるガス等によって様々な噴火となること,2011年の霧島新燃岳噴火はどんな活動をしたのか等を判りやすく説明した.子供と大人の方がほぼ同数であったため,説明をどのレベルに合わせるか一寸迷ってしまった」
コメント:武尾実教授(火山噴火予知研究センター長)
2011年に新燃岳の噴火があった霧島。鹿児島県霧島市と宮崎県小林市で、火山についての講義が市民の方々向けに開催された。
写真は鹿児島県霧島自然ふれあいセンターでの市原美恵助教と学生や、秋田大、東北大、阿蘇火山博物館の方々による「火山の音の実験教室」。
毎年1月の下旬に開かれる職員研修会。主には技術職員同士の情報交換の場として、所外研修や技術発表、去年度からはポスター発表なども行っている。
所内の職員研修会ではあるが、例年、京都大学、九州大学や北海道大学など、全国の大学から技術職員が集う。所外研修として今年は気象庁を訪れたが、JAMSTECやNIEDを訪問した年もあったりと、毎年違う内容で開催されている。
詳細や参加登録は「技術部」⇒「研修運営委員会」のページへ:http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/kenshu_iinkai/
3月20日弥生講堂で開催。「海底から観た東北地方太平洋沖地震」「プレート沈み込み過程と東北地方太平洋沖地震」「東北地方太平洋沖地震に伴う地殻変動:わかったことわからないこと」 の3つのテーマで講義がされた。
3月4-5日,科学研究費・特別推進研究「ふつうのマントルプロジェクト」 の国際ワークショップが地震研究所において開催された.
海洋マントルの観測研究を行っている世界の研究者が集まり最新の研究について情報交換を行った. プロジェクト最終年度の2年後に、より大規模な国際シンポジウムを計画している.
コメント:川勝均教授
1号館2階のラウンジでのポスター発表。
年毎に行っているパリ地球物理研究所(IPGP)との合同ワークショップを“Imaging and Monitoring Active Subduction Zones and Volcanoes II”と題して,2013年3月11-13日に地震研究所において開催した(前回は2011年のTodaiForumの際).大学院生/PDを含む15名ほどのIPGPメンバーと,2011年東北沖地震,津波・電離層の波動伝播,ミューオンラジオグラフィー,火山物理,内部構造,スロー地震,震源物理など両研究所がカバーする幅広い研究分野について活 発な議論がおこなわれた.
今回は,両研究所の若手(学生・PDを含む)に積極的に口頭発表を割り当て,次世代メンバーの交流を促進した.
コメント:川勝均教授