【共同プレスリリース】琉球沈み込み帯における地震スーパーサイクルを解明

地震研究所・琉球大学がIPGP(Institut de Physique du Globe de Paris)と共同で行った研究が、琉球大学よりプレスリリースされました。


琉球沈み込み帯における地震スーパーサイクルを解明 ~数千年周期で繰り返す巨大地震の仕組みに迫る~


<発表のポイント>
◆ どのような成果を出したのか
石垣島に分布する化石サンゴの地質記録を解析し、南部琉球海溝では巨大地震が数
千年規模の「スーパーサイクル」として繰り返し発生してきた可能性が高いことを明らかにしました。

◆ 新規性(何が新しいのか)
過去約5000年間の相対的海面変動と地殻隆起の履歴を復元し、地震断層モデルと組み合わせることで、巨大な沈み込み地震による急激な隆起が周期的に起きていたことを示しました。

◆ 社会的意義/将来の展望
本研究は、琉球諸島における地震・津波発生の長期的特性を明らかにし、将来の地震・津波リスク評価において、数千年スケールの履歴を考慮する重要性を示すものです。


詳細:https://www.u-ryukyu.ac.jp/news/75566(琉球大学HP)