発表のポイント
◆2台のミュオン検出器を同時に用いることで、従来法で約20%生じていた密度推定の相対誤差を
大幅に低減し、基準密度と整合する測定を実現しました。
◆気象や太陽活動などによるミュオン強度の時間変動を、外部データや原因別の補正モデルに頼
らず、2台の同時計測値の比からリアルタイムに補正する手法を実証しました。
◆本手法は、火山・地下構造物・鉱山・CO₂地中貯留など、長期的な密度変化を追跡するミュオ
グラフィ観測の信頼性向上への応用が期待されます。
詳細:https://www.k.u-tokyo.ac.jp/information/category/press/0030697.html(新領域HP)
