地震研究所と参加者とのコミュニケーション促進の場である「懇談の場」が2018年5月11日に開催されました。
今回は、史料に基づく前近代の地震データベースの構築について、地震予知研究センターの西山 昭仁 助教にお話しいただきました。地震研究所と東京大学史料編纂所は2017年に地震火山史料連携研究機構を設置して、史料を用いた組織的な歴史地震研究を始めています。
次回日程は、また決まり次第告知させていただきますが、「耐震工学」をテーマにする予定でおります。お気軽にお越しください。
過去に開催された「懇談の場」
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プロジェクトについて:地震火山史料連携研究機構