投稿者「nishida」のアーカイブ

インドのChandigarh市で建物センサーを用いて地震動観測を実施している建物の位置図

インドのChandigarh市で建物センサーを用いて地震動観測を実施している建物の位置図

安政江戸地震の被害と余震を記録した史料『萬歳楽 安政見聞誌 上』(東大地震研所蔵)

安政江戸地震の被害と余震を記録した史料『萬歳楽 安政見聞誌 上』(東大地震研所蔵)

2014年チリイキケ沖で発生したMw8.2の地震の遠地実体波インバージョンと津波・GPSジョイントインバージョンから得られた震源時間関数とすべり分布の比較.

2014年チリイキケ沖で発生したMw8.2の地震の遠地実体波インバージョンと津波・GPSジョイントインバージョンから得られた震源時間関数とすべり分布の比較.

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図3-7-5 「かいこう7000II」によって撮影されたNM16に設置したEFOS.2014年9月17日,記録計の入った耐圧容器が回収された.

図3-7-2「技術革新」以前は,分解能は高いが海底下10 km程度までしか解像できない屈折法地震探査か,深部(–50 km以深)はわかるが分解能が低いグローバル表面波トモグラフィーが,LAS探査の手段であった.小スパンアレイによる「広帯域海底地震探査」の開発は,LAS全体を深さ方向に連続的にかつ高分解能で探査することを可能にした.

図3-7-2「技術革新」以前は,分解能は高いが海底下10 km程度までしか解像できない屈折法地震探査か,深部(–50 km以深)はわかるが分解能が低いグローバル表面波トモグラフィーが,LAS探査の手段であった.小スパンアレイによる「広帯域海底地震探査」の開発は,LAS全体を深さ方向に連続的にかつ高分解能で探査することを可能にした.